歴代主人公大集合!英雄の宿る指輪を使って戦うファイアーエムブレム エンゲージ
最初に述べてしまうと前作、風花雪月の完成度が高かった事もあって悪い部分、残念な部分が目立ってしまい非常に惜しい作品だなと感じました。
当サイトはゲームの面白さについて語るのがメインのサイトではないので最後のゲーム評価で感想を述べたいと思いますが、まずは一番大事なお腹について紹介したいと思います
本作でお腹を見る事が出来るのはおそらく仲間キャラクター全員と敵キャラで登場する見るからに悪の組織の女幹部な見た目をしているセピアさんです


↑掲載画像の様に拠点ではアクセサリー屋があり着替える事ができます。また、自由にカメラ操作を出来る訳ではありませんが複数用意されたシチュエーションから場面を選びキャラクターや衣装、ポーズを指定して撮影することの出来る機能もあります。表情の変更が無くて無表情なのが残念。


上記掲載画像二枚の様に戦闘中に出撃させたキャラクターを眺めることもできますが画像よりもズームすることは出来ず、衣装も出撃兵種の物で固定です
【個人的総評】
お腹 ★★★★☆4
へそ ★☆☆☆☆1
カメラ(観賞)★★☆☆☆2
ゲーム評価 ★★★☆☆3
お腹については歴代FEで一番良い作りだと思います。ゲームもフル3Dとなりグラフィックも向上しています。(評価で後述しますがそのせいで一部悪影響も)
一部キャラクターは筋肉質で腹筋が目立つグラフィックとなっていて、キャラクターによってお腹に個性があるのも個人的に良ポイント
しかし、へその作りはあまり良くないです。個人的には最低レベル。少し色が付いているくらいであり、そもそも下腹部・鼠径部の辺りまで見える衣装が無く、一番見える衣装の色違いで三種類ある○○のドーティと呼ばれるシリーズの衣装だと体格の違いはあっても着用したキャラに関わらず同じような腹部グラフィックになってしまいます。その為腹筋キャラで着用しても腹筋が無くなる仕様となっていて個人的には許しがたい点(下記掲載画像参照)


↑初期兵種がアーマーナイトで腹筋キャラの一人ジェーデさんですがドーティだと腹筋が無くなってしまいます。ちなみにドーティとはインドのヒンドゥー教の男性が着用する巻きスカートの様な腰布のことだそうです
そしてゲーム評価ですが、かなり賛否両論あるようで自分は否側寄りな感想です
まず第一にストーリーがイマイチ。国どうしの争いと言うよりも邪竜との戦いがメインになっていて、良く言えば王道、悪く言えばありきたり。目新しさが無く歴代作でも似た様な事あったよね?またかって感じ。
邪竜の世界を滅ぼそうとする動機も身勝手で周りに被害を与える必要性がよくわからない内容でストーリーの最後で明らかになりますが「はぁ?」と自分はなりました。
設定・演出・作りこみ、どれも足りない部分が多く、なぜなのか理由が曖昧だったり不明な事が多々あります。また演出に緊迫感や緊張感が感じられず戦争ゲーなのに歴代一戦争している感がありませんでした。
先述したフル3D化の弊害とも言えるかもしれませんがムービーシーン以外の会話シーンではキャラクターが立って会話しているだけで演出が非常に単調。個人的に一番酷いと感じたのが主人公が敵の攻撃を受け瀕死のダメージを負ってしまうシーンで、仲間が見ているだけで駆け寄ったりもせずプレイしていて「お前らなんで見てるだけなんだよ!」と思わずツッコミを入れてしまいした。3Dで細かく作るとなると大変なのは理解できますが動きを脳内補完できない分しっかりしていないと演出不足や不自然さが目立ってしまいます。緊張感のなさはこの影響が大きいと思います。
また、英雄の宿る指輪がとにかく重要で作中で敵勢力と取った取られたの奪い合いになるのですが演出が非常に謎で(謎と言うより不足)いつの間にかに取られていたり、逆に取っていたりと雑。この点もプレイヤーの脳内補完に委ねるにしても無理がある場面が多々。
悪い点ばかり書きましたが逆にシステム面では良くなった点もあり、ノーマルモードなら初心者には遊びやすく分かりやすくなり、高難易度は非常にやりごたえのある物となっています。
一部キャラ(主に王族キャラ)の専用兵種を除いてどのキャラクター・性別にも関係なく全ての兵種になることができ、クラスチェンジ(兵種の変更)もどのタイミングで行ってもデメリットは無く、過去作であったような最大レベルまで育ててからじゃないと損をするような事もありません。最大レベルになってからもステータスの減りが無く同兵種のレベル1に戻す事が出来るのでステータスがカンストするまで育てる事も簡単に出来る様になりました。なので好きなキャラを最強に育成することも意外と楽にできちゃいます。個人スキルや加入タイミングによる優遇不遇はありますが、どのキャラクターも育成すればしっかりと戦力になります。
キャラゲーとしては非常に良くなった点がある反面ほとんどんのキャラが加入時以外の出番が物語中にないのでそこは残念かも(歴代作もそんなんだったけど)
学級ごとに分かれていて、どのキャラクターにもしっかり焦点が当たっていた風花雪月はその点でも優れていたんだなと改めて感じました。
風花雪月と比べて遊びやすい作りになっているのでFEをあまりプレイした事ない人にはオススメです。新作タイトルのファイアーエムブレム万紫千紅の発売日も発表されましたが、発売前にFE作品をプレイしてみようかなって人には風花雪月よりエンゲージの方が自分はオススメです

↑悪の組織の女幹部セピアさん
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